【ファミコンウォーズ】デビラートウ！22日でクリア！
ボーナス面1 デビラートウの攻略
1日目、輸送ヘリ×4機と歩兵×4隊を生産するが、1日目で生産した輸送ヘリは歩兵は乗せません。この輸送ヘリは自軍の基地の近くに配置された戦闘機Aの餌にして、弾数を減らしましょう。
2日目、1日目で生産した輸送ヘリ×4機を相手軍の戦闘機A付近へ移動します。そして、新たに輸送ヘリを4機生産して、そこへ1日目で生産した歩兵を乗せましょう。空いた工場で新たに、歩兵×4隊を生産します。
3日目、1日目で生産した輸送ヘリは戦闘機Aを追いかけまわして自爆して下さい。3日目以降、南北も位置する2つの小島の空港を目指す輸送ヘリにとって、戦闘機Aは目の上のタンコブなので、早めに無力化にしてます。2日目に生産した輸送ヘリは歩兵を乗せて北へ2機、南へ2機飛ばします。もちろん、2日目同様に輸送ヘリと歩兵の生産は繰り返して下さい。
4日目も輸送ヘリと歩兵の生産を繰り返していきます。その間に相手軍の戦車Aが自軍の基地を目がけて突っ込んできますが無視して下さい。自軍のユニットへダメージを与えることはできても、占領することはできません。
5日目、南北にある小島を目指して移動する輸送ヘリを妨害されることがありますが気にしないで下さい。極端な劣勢状態からスタートしていることを考えれば、多少の痛みは仕方がないことですから。
6日目、輸送ヘリに歩兵を乗せたら、戦闘工兵を生産して基地周辺に群がっている相手軍の戦車Aと自走砲Aの排除作業を行います。ちなみに輸送ヘリは2日目から6日目の間に20機生産しました。この20機で南北にある小島の制圧を目指すことになります。
7日目、戦闘工兵による戦車A・自走砲Aの排除作業に水を差すかのように戦闘機Aが飛んで来たら、自軍でも戦闘機Aを生産して対抗しますが、この戦闘機Aは南北の小島へのヘルプも含めて縦横無尽に飛び回ってもらうので、無茶な攻撃は避けて下さい。
8日目、戦闘工兵は自軍の基地周辺では戦車Aと自走砲Aの排除作業を進め、戦闘ヘリは南北にある小島の制圧を目指します。戦闘機Aは遊撃手なので、劣勢なエリアを見極めて援護してあげて下さい。
9日目、南の小島の占領が優勢なので、輸送ヘリの目的地を自軍の領地にある空港や港に変更しました。中立空港付近の相手軍は高射砲しかいないので、空港の占領は問題ないでしょう。
10日目、南の小島の占領は問題ないでしょう。相手軍は全滅させたので、残るは歩兵による占領作業だけです。ちなみに占領作業が完了したら歩兵と輸送ヘリは小島内にある都市と空港を利用して兵隊数・機体数を回復させて、後に北上させます。あと資金に余裕があれば、爆撃機の生産をして下さい。
11日目、基地周辺の除去作業もいい感じで進んでいます。まだ生き残っている相手軍の自走砲Aを一掃したいので爆撃機、戦闘機・輸送ヘリの撃墜用に戦闘機Aを生産しておきます。
12日目、橋付近が騒がしくなってきました。相手軍の地上部隊に橋を渡らせてしまうと面倒なので、2つの橋は歩兵や輸送ヘリなど捨て駒を配置させて、相手軍の侵入を塞いでおきましょう。足止めをされた相手ユニットは爆撃機で破壊し、戦闘機Aがその護衛をします。
13日目、戦車Aを生産します。戦車Aが橋に到着する頃には、橋の上での攻防戦が終わっていることが理想です。
15日目、爆撃機による強引な攻めで、橋の上の攻防戦は優勢です。中立都市の占領を進めていた歩兵や戦闘兵士も続々と橋の上に集結してきました。尚、優先すべきは、中立都市の全占領よりも橋の上の攻防戦を制することです。なので歩兵や戦闘工兵は橋の上での壁役を急いでください。
16日目、自軍の部隊数は48になりました。これ以上のユニットは生産できない状況なので、兵数の少ない歩兵や戦闘工兵は合流したり、橋の上で壁役となって部隊数の調整を考えなければなりません。48ユニットの質とバランスが求められる時期とも言えるでしょう。
17日目、戦車Aも橋を渡り切ったので、ここから一気に攻めていきたいところです。このステージの後半戦で最も活躍するのは爆撃機であり、その爆撃機の天敵が対空ミサイルです。なので、爆撃機で攻め込む際、真っ先に片づけておきたいのは対空ミサイルとなります。
18日目、爆撃機と戦闘機A、そして戦車Aを積極的に生産していきます。私の場合は、自軍領地にある4つの中立都市が未占領となっていますが気にしません。前出の画像で確認できるように収入源は十分に確保できています。
19日目、南の小島で回復待機していた輸送ヘリを北上させて、相手都市の占領を狙います。相手軍も占領を阻止するために多くのユニットを南下させて対抗くるので、ここでの攻防はできるだけ粘りましょう。都市を占領することより、相手軍の戦力分散が狙いです。あと部隊数の調整作業の意味合いも兼ねます。
20日目、相手軍の高級ユニットが続々と南下してきました。ここまで劣勢になると都市占領は無理な話ですが、輸送ヘリは攻撃を仕掛けず、可能な限り粘りましょう。
21日目、南側で輸送ヘリが粘っている間に、歩兵や戦車Aを前線に送り込むことができました。画面には映っていませんが、爆撃機の生産は毎ターン行われ、戦闘機Aも3機ほど生産しました。
22日目、相手基地へ総攻撃を仕掛けます。相手軍の対空ミサイルは真っ先に破壊しましょう。また、相手軍の戦闘機A対して自軍も戦闘機Aで対抗します。
23日目、爆撃機と戦車Aで間髪入れずに攻め込み続けます。相手軍が爆撃機を生産してきたら、戦闘機Aで速攻で潰しに行きましょう。
24日目、南側に生き残っている相手軍のユニットを爆撃機で破壊していきます但し、攻防戦の中心は基地周辺であることを忘れてはいけません。
25日目、基地周辺は爆撃機による空爆の嵐で焼け野原状態です。あとは、南側で生き残っている相手軍のユニットを全滅させるため、追加で爆撃機を送り込んであげましょう。
26日目、相手軍が生産できないように、弾切れを起こしている爆撃機などを工場や空港の上に配置しておきましょう。。
27日目、残す相手の部隊数は残りあとわずかです。ここまでくれば作戦や理論もありません。「攻め続ける」のみです。
28日目、部隊全滅にてゲームクリアしました。このデビラートウのクリアをするには12時間以上かかると思います。あと、戦艦や揚陸艦は機動性がそれほど高くないので使用しませんでした。戦艦を作るくらいなら爆撃機を生産した方が早いターンで攻撃することができるからです。